回答 |
約款(やっかん)で定める障害の状態のこと。
死亡を保障する保険に加入している場合、高度障害状態と認定されると、一般的に死亡保険金と同額の高度障害保険金を請求することができます。 【高度障害状態の代表的な例】
- 両目の視力を全く永久に失う
- 片手の手首以上と片足の足首以上を全く永久に失う
- 言語、そしゃくの機能を全く永久に失う
脳言語中枢の損傷による失語症や声帯全摘出により発生ができず回復の見込みのない状態、または、流動食以外のものが摂取できず回復の見込みのない状態(かゆ食を摂取できる場合にはそしゃく機能を失ったとは認められない)
- 中枢神経系または精神に著しい障害を残し、終身常に介護を要する
「食物の摂取」「排便」「排尿」「その後の始末」および「衣服着脱」「起居」「歩行」「入浴」のいずれもが自分ではできず、常に他人の介護を要する状態 ※詳細は約款をご確認ください。 |